読書日記60 『屋上のテロリスト』




あなたは100回だまされる!
と言う割には予想通りの展開だった(笑)


国家の謀略渦巻くハードボイルドが
好みの人には向かないと思うけど
軽めのエンタメ好きには面白いと思う。


1945年の8月に日本が降伏しなかったために
広島、長崎だけでなく新潟にも
新型爆弾が落とされ
ソ連が侵攻してきて
日本が東西に分断されるという設定。


西は経済的に発展するが
東は社会主義国というと
過去のドイツだけでなく
どこぞの半島を想像してしまうなぁ。


テロリストを名乗る少女が
本当のテロリストではないことは
序盤から何となく予想が付く。


ただ最終的に核ミサイルをどうするのか
気になっていたのだが
なかなかファンタジーなオチが付いてた。


そんなに上手いこといくか!と
ツッコミを入れたくはなるが
ハードボイルドではなく
青春小説として読めば十分楽しめる。
アニメ化しても面白いかも!

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