読書日記56 『まほろ駅前狂騒曲』




まほろシリーズ完結編。
映画を先に見ていたのだが
原作とやや違うところもあったかな?


映画はオリジナル要素の多かった
TVドラマ版を引きずっているということもあったのな。


何れにせよ行天の役は松田龍平に
ハマりすぎるほどハマってる。
原作読んでいても行天のセリフは
松田龍平の喋り方で脳内再生されるもん。


謎だった行天の過去が明らかに。
変わった性格や行動には
読んでる方も苛つくこともあったのだが
なるほどそういう育ち方をしてきたのか・・・。


小さな女の子を預かることで
その遺伝子上の親である行天も
子供を亡くした経験を持つ多田も
過去に囚われるばかりでなく
前を向くことがデキるようになったと思う。


ラストはまさに大団円!!
だけどこれで続きが読めなくなると思うと
ちょっと寂しいなぁ。


『サイドストーリー』というアンソロジーに
番外編が載っているようだけど
探してみるかな?

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