読書日記47 『怪談四代記 八雲のいたずら』




ちょうどNHKの『美の壺』で
小泉八雲を取り上げていたりして
タイムリーだったわ。


小泉家四代の歴史が
曾孫の立場から語られるのだが
時代が前後するところがあるのが
ちと読みづらかったかも。


小泉家の歴史も興味深いが
時折挟まれる「怪談」部分を
楽しむのもまた良いなぁ。


庭に置かれた仏像の話は
確かに気持ちが悪いが
その他の因縁話については
ただの偶然と言われても仕方がない話も。


しかしそこに何かの物語を
見出さずにはいられない家族。
八雲やハツのDNAがそうさせるのかもしれない。


特に興味深かったのは
ハワイに「のっぺらぼう」が出るようになった話。
文化が拡がっていくというのは
こういうことなのかと感じた。


旅先でいろんな出会いがあるのも
世界中に八雲を愛する人たちが
いるからに他ならない。


そういえば「小泉八雲記念館」は
リニューアルされていると書いてあったなぁ。
随分前に行った記憶があるのだが
また行ってみるのも良いかもしれない。

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