読書日記51 「D列車でいこう」

D列車でいこう (徳間文庫)D列車でいこう (徳間文庫)
阿川 大樹

徳間書店 2010-07-02
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この作品を知ったのは
広島本大賞にノミネートされていたから。


廃線が決まってしまったローカル線を救うべく、
MBA取得の女性ミュージシャン、
元銀行支店長、
鉄道オタクのリタイア官僚の3人組が立ち上がった。


そのローカル線が広島とくれば
やはり舞台は可部線だろうなぁ。


次々と繰り出される奇抜なアイデアは
読んでいるとなんだか
実現可能に思えてくる。


電車の運転を体験させてくれる施設というの
現実にあるようだし
地元のおばあちゃんや
若者たちを巻き込むというのもいいよね。


実際にはそう簡単に行かないと
解ってるんだけど
なんといっても夢があるじゃない!


読んでいて気持ちのいい作品です。
ただ、広島県人としては
地元の人の話し言葉が
妙な田舎言葉になってるのは残念。


トキばあちゃんや伊之輔さんには
リアリティのある
広島弁を喋って欲しかったなー。


この記事へのコメント

2012年10月19日 15:41
みんないい人ばかりなので安心して読めました。
ハッピーになりました。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。

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  • 「D列車でいこう」阿川大樹

    Excerpt: 廃線が決定したローカル鉄道を救いたいと、退職した上に会社を創ってまで田舎町にやって来た三人組。MBA取得の才色兼備銀行ウーマン。町工場相手に良心的融資を実践する銀行支店長。鉄道マニアのリタイア官..... Weblog: 粋な提案 racked: 2012-10-19 15:34