読書日記36 「京極夏彦選 スペシャル・ブレンド・ミステリー謎」

京極夏彦選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎004 (講談社文庫)京極夏彦選 スペシャル・ブレンド・ミステリー 謎004 (講談社文庫)
日本推理作家協会

講談社 2009-09-15
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土日とも大雨だったので
久しぶりに家で過ごす週末でした。


コインランドリーで洗濯物乾燥させたり
買ったまま積ん読だった本を読んだり
寝たり、寝たり、寝たり・・・。
寝すぎて腰が痛い。
「入院患者かっ!」てな休日でした。


さて、スペシャル・ブレンド・ミステリー
選者がベストミステリーの中から
更に好みの作品を選んだアンソロジーということで
京極夏彦好みの作品ということですよね。


「謎」「疑」「譚」「情」という
4つのテーマに分かれていますが
さすがにそれぞれ面白かった。
なんせミステリ界のビッグネーム
ずらりと並んでいるのだから当たり前か。


印象的な作品は一番最初の
「重ねて二つ」―法月綸太郎
本格だよねー。本格。
実際にそんなトリック無理だと思っていても
タネあかしされて「おおっ!」という
楽しみがあります。


ちょっと怖い話だけど
「熱い闇」―山崎洋子
最初は冷静に思えた犯人の独白が
だんだん狂気を帯びてくるところが
なんとも・・・((;゚Д゚)


最後の「黒髪」―連城三紀彦は
男性の筆とは思えない女の情念が
これでもかと描かれていますね。


ミステリーのアンソロジーを読むことは
あまり無かったのだけど
いやいや堪能したしました。






文庫版 姑獲鳥の夏 (講談社文庫)
講談社
京極 夏彦

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