前から表紙の絵が気になっていて 図書館で借りてみました。 江戸時代の芝居の世界を 描いた時代小説です。 歌舞伎とか芝居とかの世界に 興味がないとちょっと読みづらいかも 芝居の世界の仕組みとか いまひとつよく分からないので・・・ 最後の「心残して」は 芝居とは直接関わりのない話だけど 一番面白かったです。 江戸から明治へと変わっていく世の中で 武士らしくないはずの人間が 武士として一命を落とし そうでない人間が生き残っていく。 以前に読んだ「憑神」や「男に生まれて」と 同時代の話で読み比べても面白いかも。 結局江戸時代が終わって 庶民の時代になったのだなあ。 |
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